きざみ昆布のまぜごはん
- 材料(4人分)
- 1人分 494kcal
- きざみ昆布(乾燥)
- 15g
- にんじん
- 30g
- 大豆水煮
- 60g
- さつま揚げ
- 75g
- 米
- 2合
- 材料A
- しょうゆ・みりん
- 各大さじ2
- さとう
- 小さじ1
- だしの素
- 少々
作り方
きざみ昆布は、300ccの水につけてもどす(10分ほどでやわらかくなる)。
にんじんはせん切り、さつま揚げは3mmほどの薄切りにする。
鍋に昆布を水ごと入れ、火にかけて沸騰したら中火に落として5分煮る。にんじん、さつま揚げ、大豆水煮、Aの調味料を加えて、さらに5分煮る(煮汁が少し残る程度にしておく)。
炊き上がったばかりのごはんの上に、③を載せて蒸らし、全体をよく混ぜる。
昆布のうまみが効いた具だくさんのまぜごはんなので、飽きがきません。昆布にはミネラルや食物繊維がたっぷり含まれており栄養価も高いので、海の野菜とも言われています。
昆布
昆布は、和食に欠かせない日本の伝統食材です。昆布でとっただしは、料理の味や香りをひきたてるので、薄めの味付けにしてもうまみのある料理に仕上がります。骨や歯の形成を助けるカルシウムの含有量は牛乳の6~7倍、鉄分や食物繊維も豊富なうえ低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめの食材です。