桜風味のかんたん混ぜ寿司
- 材料(4人分)
- 1人分 336kcal
- ごはん
- 600g(2合分)
- 桜の葉の塩漬け
- 4枚
- 酢
- 大さじ4
- さとう
- 小さじ4
- 塩
- 小さじ1/2
- 卵
- 2個
- ツナ缶
- 60g
- リーフレタス
- 適量
- 魚肉ソーセージ
- 適量
- 塩ごま
- 小さじ2
作り方
あたたかいご飯に、酢、さとう、塩を加えて切るように混ぜて酢飯をつくる。千切りにした桜の葉とごまを加えてさらに混ぜて、冷ましておく。
分量外のさとう、塩少々を加えた卵を熱した小鍋に入れて、複数本の菜箸でかき混ぜながら卵そぼろをつくる。
ツナ缶は油を切っておく。リーフレタスは小さくちぎり、魚肉ソーセージは薄切りにする。花などの抜き型があれば、型抜きする。
①の酢飯に卵そぼろとツナを混ぜ、リーフレタス、魚肉ソーセージを飾る。
リーフレタスは酢飯に混ぜ込むと、酢でしんなりしてしまうので、上に飾って色鮮やかな盛りつけに。
菜の花
アブラナ科の菜の花は、つぼみや葉、茎を食べる春が旬の花野菜。ほろ苦い味が特徴です。βカロテン、ビタミンC、鉄分やカリウムなどのミネラルが豊富で、栄養価の高さは野菜のなかでもトップクラス。花が咲く前のつぼみがギュッと詰まった、濃い緑色のものが新鮮です。