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1.ポイント

①従業員規模を活かした割安な保険料(団体扱35%割引適用)

②ご家族の方が所有・使用するお車(バイクを含む)も加入対象

③所定の条件を満たせば、退職後も加入可能

2.制度内容

概要
利用対象者
(保険契約者)
役員・従業員・退職者(退職後の加入要件は項番3参照)
引受保険会社 三井住友海上火災保険(株)、東京海上日動火災保険(株)、損害保険ジャパン(株)
割引適用方法
(契約形態)
日立保険サービス・NECファシリティーズ・三菱電機保険サービスを保険代理店として、保険料を給与控除又は口座振替(退職者)とする自動車保険契約を締結するもの
割引適用対象
となる車
従業員・退職者ご本人およびそのご家族(※)が所有・使用する車・バイク
(※)配偶者(内縁の相手方および同性パートナーを含む)および、本人または配偶者の同居の親族
もしくは別居の扶養親族
その他 他の損害保険会社、JA共済・全労済等で適用されていた等級も引き継ぎ可能
(一部の共済を除く)

3.退職後の取扱い

概要
利用対象者
(保険契約者)
次の何れかに合致し、保険始期日時点で75歳未満の退職者(注)
●在職中に団体扱自動車保険を契約し、退職後も継続加入を希望する場合
●ルネサスグループ制度保険(団体生命保険、団体疾病・傷害保険)に退職後継続加入し、
 団体扱自動車保険の加入を希望する場合
保険料の
払込方法
年一括払(年払)
※契約者本人の金融機関口座から口座振替

(注) 75歳到達後最初の保険満期日まで継続加入可。次の更新以降は割引適用不可。

4.お問い合わせ先(取扱代理店)

下記、担当代理店一覧を参照願います。

●団体扱割増引率(=35%割引)は、毎年事故損害率(保険会社の収入保険料に対するお支払いした保険金の割合)およびご契約台数の実績より算出され、2024年1月1日~12月31日までの始期のご契約に適用されます。なお、団体の事故損害率が悪化した場合等には、割引率がダウンすることがあります。

●バイクの保険は、損保ジャパンでは、SGP(一般自動車保険)、東京海上日動では、TAP(一般自動車保険)、三井住友海上では、自動車保険・一般用(一般自動車総合保険)でのご契約となります。

●当ページは損保ジャパン・東京海上日動・三井住友海上の自動車保険の概要についてご紹介したものです。保険の内容はパンフレット等をご覧ください。また、ご契約に際しては必ず「重要事項等説明書」などをよくお読みください。ご不明な点がある場合は、日立保険サービスまたは引受保険会社までお問い合わせください。

●団体扱としてご契約いただけるのは、保険契約者および記名被保険者(ご契約のお車を主に使用される方)・車両所有者が引受保険会社の定める条件を満たす場合のみとなります。引受保険会社の定める団体扱の条件を満たさなくなった際の取扱いについては日立保険サービスまでお問い合わせください。

SJ23-10246(2023.12.20) 23TC-005586 2023年12月作成 HIS23-11-020(B)