本ページでは、従業員の健康を経営の基盤と捉え、働きやすい職場づくりと社会への価値提供の両立をめざす、 当社の健康経営の取組みをご紹介します。
当社は、「安全と健康を守ることは全てに優先する」という日立グループ安全衛生ポリシーのもと、従業員一人ひとりがいきいきと働けるよう、健康の保持・増進と働きやすい職場づくりに取り組んでいます。社長をトップに日立健康保険組合や産業医・保健師と連携し、「安全・健康・快適で働きやすい職場」の実現を推進していきます。
また、当社は日立グループの保険制度の運営を通じてグループ全体に「あんしんと安全」を提供する役割を担っています。こうした取り組みで培った知見を生かし、日立グループ以外のお客さまに対しても、健康経営の普及・支援に取り組んでいきます。
安全面においては、これまで重大な労働災害の発生はないものの、職場における安全性の不備や従業員の不注意に起因する転倒事故等のリスクがあるため、危険個所の排除と従業員一人ひとりの高い安全意識の常態化が重要と捉えています。また、社有車を日々使用しており、交通事故防止に向けて、安全運転装置等のハード面の対策、運転者の安全教育等に取り組んでいます。
衛生面においては、一定数のメンタル・フィジカル不調者がおり、産業医・保健師・安全衛生委員会とも連携して、不調者への面談等の対応を図ると共に未然防止に向けた各種施策に取り組んでいます。
これらの取り組みを支える仕組みとして、国際規格ISO45001をベースとした「日立グループ安全衛生マネジメントシステム」を導入し、安全衛生活動の継続的な改善に取り組んでいます。
当社では、女性従業員が比較的多いといった特徴や高年齢者従業員が年々増えている状況にあり、多様な従業員が一つの職場で共に働いています。また、メンタル/フィジカル休職者が一定数発生している他、体調が優れない中で業務を行うケースも見受けられます。このような実態を踏まえ、従業員一人ひとりが互いの状況を理解し合いながら、日頃から自発的に健康保持・増進に取り組むことが重要であると考えています。
従業員が日々万全の体調で働き、それぞれの能力やパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、従業員の健康管理を経営課題の一つとして捉え、戦略的に健康投資施策を推進しています

これらの健康経営の取り組みが評価され、当社は2019年より「健康経営優良法人(大規模法人部門/ホワイト500)」に継続して認定されています。また、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組みを行っている団体として、スポーツエールカンパニー(スポーツ庁)にも認定されています。
当社は、サプライチェーンの取引先の皆さまや価値創造を図る事業者の皆さまとの連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、健康経営の推進に重点的に取り組むことを宣言しています。