魚介とじゃが芋のフムス風サラダ：日立保険サービス

副菜の印象が強いサラダも、具材を変えることでヘルシーでボリューム満点なメインディッシュになります。
春野菜、お肉、魚介類などを使って、食べ応えのあるヘルシーなサラダを紹介します。

監修・料理作製高瀬康子

異国情緒を感じる魚介とじゃが芋のフムス風サラダ

調理時間25分

タコ・イカ・エビは食べやすい大きさに切り、香味野菜（にんにく・玉ねぎ・セロリ）はみじん切りにする。パプリカは半分に切り、グリルで皮が黒くなるようこんがり焼いて置いておく。
フライパンにオリーブ油を熱し、香味野菜すべてを炒め、そこに魚介も加え炒める。
②に白ワインと水・コンソメを加え、ふたをして中火で10分ほど蒸し煮にし、ちょうど水分がなくなるように加減して仕上げる。
ボウルにポテトフレークと熱湯を入れ、マッシュポテトを作る。ここに白ごまペースト・おろしにんにく・レモン汁・塩を加えて混ぜ、水（分量外：50ccほど）を少しずつ加えながらマヨネーズほどの固さになるように調節しながら混ぜる。
器に④のフムスを盛ってひよこ豆をちらし、皮を取って食べやすく切ったパプリカを添え、オリーブ油を回しかける。フムスの上に③をのせ、その他の野菜を添え、あれば刻んだパクチーとパプリカパウダーをかける。

ポイント

イカ・むきエビは、冷凍の「イカエビミックス」でも代用できます。

作ってみました！

マッシュポテトをフムス風に味わえる新しい調理法発見！ボリューム満点なので、これだけでお腹いっぱいになりました。

おすすめ食材

ひよこ豆

ひよこ豆を使用したフムスは、中東や地中海地域の伝統的な家庭料理。ゆでたひよこ豆ににんにく、練りごま、オリーブ油、レモン汁などを加えてすりぶし、塩で調味したペーストをパンや野菜などにディップして食べます。