三角形の卵餃子で見た目も楽しい 水餃子・卵餃子鍋
- 材料(4人分)
- 1人分500kcal
- 【餃子あん】
- 白菜
- 150g
- ニラ
- 15g
- 豚ひき肉
- 150g
- *塩、こしょう
- 各少々
- *砂糖、片栗粉、しょうゆ、ごま油
- 各小さじ2
- 餃子の皮
- 24枚
- 卵
- 5個
- 片栗粉・水
- 各小さじ1
- ごま油
- 小さじ3
- 【鍋スープ】
- 水
- 1000㏄
- 中華干しエビ
- 10g
- 塩・顆粒中華だし
- 各小さじ1
- 砂糖
- 小さじ2
- オイスターソース、薄口しょうゆ
- 各大さじ1
- しょうが
- 1かけ
- ごま油
- 小さじ1
- 【鍋材料】
- 白菜
- 100g
- 長ねぎ
- 1/2本
- しいたけ
- 2枚
- 春雨
- 25g
- きくらげ
- 50g
- ニラ
- 50g
作り方
餃子あんを作る。白菜はみじん切りにして耐熱容器に入れ、ラップをかけて600Wの電子レンジで3分加熱し、ザルにあけて冷めたら手で水気を絞る。ニラはみじん切りにする。ボウルに白菜・ニラ・ひき肉・調味料*を入れて手でよくこねる。
水餃子は皮を2枚重ねて1個分を作る。皮の両面を水(分量外)でぬらし、乾いた皮に重ね、①のあんを包む。卵餃子は卵を溶きほぐして水溶き片栗粉を混ぜ、熱したフライパンにごま油小さじ1を入れ、1/3量の卵液を流して、①のあんを卵液の下半分に3カ所置き、上半分が固まらないうちに折りかぶせて半月状にし、両面焼く(これを3つに切りわけて、三角形の卵餃子が3個できあがるようにする)。3回繰り返し9個作る。
鍋スープの材料をすべて入れて(しょうがはつぶすかスライス)火にかける。
鍋材料のうち、長ねぎは斜め薄切り、しいたけも薄切りにする。②のフライパンが空いたら、ごま油小さじ1を熱して、長ねぎとしいたけを炒めて鍋に入れる。春雨はお湯で戻しておき、水にさらし、残りの材料は食べやすく切って皿に盛り付ける。餃子・卵餃子は3分ほど煮込んで浮かんできたら食べられます。
ポイント
餃子の皮を2枚重ねにすることで崩れにくくなり、食感がもちもちにもなります。卵を焼くときは、鮮やかな黄色にするため焦がさないように。途中でスープに赤みそ、コチュジャンを加えてもおいしいです。
作ってみました!
食べごたえたっぷり!食感の異なる2種類の餃子で食べ飽きることなく、もりもり食べられます。
おすすめ食材
ニラ
ニラは、疲労回復や滋養強壮効果があるといわれており、アリシンの成分ががんを予防するといわれています。抗酸化作用のビタミンE、βカロテンも豊富。また、ニラのほか、長ねぎ、しょうが、干しエビも体を温める効果があります。