ふわふわとろとろの納豆だれでスルスル食べられる 納豆だれの鶏すき鍋
- 材料(4人分)
- 1人分369kcal
- 【納豆だれ】
- 納豆
- 2パック(ひきわりでも可)
- アマニ油
- 大さじ2
- 卵
- 1個
- 水
- 50cc(ひきわり納豆を使用する場合は、水は加えず卵を計2個使用)
- 小ねぎ
- 適量
- 【鍋つゆ】
- しょうが
- 1かけ
- 鶏皮
- 適量
- 長ねぎの青い部分
- 適量
- *砂糖
- 大さじ2
- *酒
- 大さじ3
- *しょうゆ、みりん
- 各大さじ6
- *鶏ガラスープの素
- 小さじ2/3
- 水
- 350㏄
- 鶏むね肉
- 400g
- 木綿豆腐
- 200g
- 油揚げ
- 1枚
- まいたけ、えのき
- 各40g
- 長ねぎ
- 1本
- にんじん
- 1/4本
- 白菜
- 2枚
作り方
納豆だれを作る。小ねぎ以外の材料をすべてミキサーにかけておく(ミキサーがない場合は、納豆をひきわりタイプに替えて、水は加えず卵を2個にして混ぜる)。
鍋つゆを作る。適当な大きさに切った鶏皮とザク切りにした長ねぎの青い部分、しょうがのスライスを鍋で炒め(鶏皮から出る脂で炒める)、調味料*と水を加えて一煮立ちさせ、鶏皮・長ねぎ・しょうがを取り出しておく。
鶏むね肉は薄切り、ほかの材料も食べやすい大きさに切っておく。
鍋つゆで材料を煮て、小口に切った小ねぎを加えた納豆だれで食べる。鍋つゆが濃かったり、煮詰まったりした場合は、水を足して加減する。
ポイント
納豆と卵のトロッとした粘りが具によく絡み、アマニ油でコクも出て、納豆が苦手でも食べやすいです。
作ってみました!
鍋つゆは具材によく染み込み、たれはひきわり納豆で代用したのでとても手軽に調理できました。納豆だれは、新感覚でしたがとてもおいしいですよ。
おすすめ食材
納豆
納豆には、血液をサラサラにする効果があり、生きた酵素ナットウキナーゼが体を活性化し、食物繊維も豊富で整腸作用があります。また、納豆、鶏肉、つけだれのアマニ油にも体を温める効果があります。